容姿端麗6人組


「そうだよ。」

「そうだったんだ。頑張ってね♪お似合いだと思うよ?」

「でも、好きなヤツいるって…」

「え゙っ、本人に聞いたの??」

「昨日…」

「そ、そっかぁ。」

「鎌谷、知ってたよな。アイツ、ペアになれたって超喜んでたんだよ…。」

「それで、気付いたんだ。」

「ああ。まさか、智樹だったとは思わなかった。」


その後、静かに二人は進んでいった。


‐END‐











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