容姿端麗6人組

・つかさの発熱△舞side



「皆、入って?」


私の家に到着。
ちなみに優華は、途中で別れた。

他の皆は、もちろん私の家に。


「舞の家って初めてきたなぁ。」


そんな事言いながら、蓮はつかさを運び入れた。

私の部屋に入って、つかさをベッドに寝かせる。


「ふぅー、結構遠いな。舞の家まで、、」

「そお、?まあ、蓮はつかさ運んでたからね…、大変だったか。」

「重くなかったから、助かった。」


蓮はニコッと笑って、つかさが寝ているベッドの横に座った。


「舞の部屋カワイイね♪私も初めてきたよ~」

「怜、きた事なかったっけ?」

「うん、無いよ?」

「そっか~、いつでも遊びにおいでよ。」

「やったー!!来る、来る♪」


怜が満面の笑みで言うと、俊と智樹がボーッとしてる。

怜に見とれてるのか?
二人とも素直に告っちゃえばいいのに。

ハッキリしないで、見てるだけ。

アタシだって、勇気だしたのに…






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