‐奏‐ kanade

俺は家に帰ると
まっすぐ部屋に行き
ピアノの前に座る。


「~♪…」


俺も奏鈴への気持ちを
綴った歌を作る。


「…っし!」

作詩は出来た。

奏鈴への気持ちは大きいから
すらすらペンが動いた。


詩のように俺も
素直でいれたらいいんだけど。


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