霊感少女





「お前もまさか、、、」



「やっと、気づいたの?」

名島 令が俺を見てため息をした



「名島令!!
お前、俺を殺すんだろ?」



一気に、菫子さんの顔が変わった



「おい、お前
まだ生きていたのかよ!!」


さっきまでの優しい声が、ガラット変わった


「あらっ!?
私の正体わかっちゃった?」



「フルネームで言ってやるよ
闇中 霊さん」


闇中 霊?
もしかして


「ああ~。
わかっちゃったか」



「いつから、名島令でいた?」


闇中 霊そうだ!!
霊感少女だ!!





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