*♥先生の彼女♥*【完】

ドアップで先生の顔があたしの視界いっぱいに映る。



ヤバイッ!!




心臓破裂しそう。

思いっきり目を瞑る。

先生の頬にキスをする。





チュッ





小さな音を立てた。


「んだよ、ここにしろよ~」




そう言って先生は自分の唇を指差す。


『でっ、できない』


あたしの心臓のドキドキはマックスを越えていた。



「もーいいや。あぁ!そうだ、鍵」



先生は急にそう言う。




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