姫と王子


『…ん……あれ?』

ここどこ?

…そっかあの時そのまま寝ちゃったんだ。


「ぉはよ。大丈夫か?」


『はぃ。ありがとうございます!』


「しばらく寝といて良いぞ」

『もう平気です!!!』


帰ろうかな?

先輩のベッド占領しちゃった///


『そろそろ部屋に帰ります♪』

「だめ。」


『???なんでですか?』

「お前の部屋ここ。あの部屋嫌な思いでしかないだろ?」

『はぃ。でもなんで先輩の部屋?ここの階は二年生専用ですよ』

「いいの。」


取り合えず頷いといた。


〜〜〜///

でも色々考えたら、恥ずかしいかも。


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