年上王子のお隣さん☆
「……だって、あたしと敦は中学入る前から友達だったんだよ?
今さら、恋人にはならないよ。」
あたしも、真上に広がる星空を見上げる。
啓くんは、黙って月を見つめてる。
「け、啓くんだって…あたしのことなんか、恋愛対象に見れないでしょ!!?
今さら、そんなの無理だよね。
……敦も一緒だよ」
啓くんに視線を向けて
ヘラッと言った。
なんて答えられても
笑っていられるように。
今まで
気になってたことを
ぶつけてみた。
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