年上王子のお隣さん☆
素っ気ないようなメールも
啓くんらしくて
しっかり伝わってくれる。
「…えっと……
三階だよ…と…」
すぐさま返信して
携帯をしまった。
ついに
啓くんが来るんだ……!!
ドキドキしてるような
ワクワクしてるような…
不思議な感覚。
緊張してきたあたしのところに来たのは…
「ぁれ、サボり中!?働け!!!」
「ぁ、敦…!!」
青い甚平を身に纏った
敦だった。
「アイツ来るんだろ?
フロアにいなくていいのかよ?」
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