年上王子のお隣さん☆
なんとか、テーブルに連れていき
メニューを渡す。
足を組んで
メニューに視線を向ける。
その、大人っぽい仕草に
またキュンとする。
やっぱり、大人だ。
「では、ご注文が決まりましたらお呼びください。」
ペコリとお辞儀をして
啓くんのテーブルを後にしようとした。
…すると……
「!?」
パシッと、腕を掴まれた。
無条件に跳ねる心臓。
赤くなる顔を隠す術はなく
仕方なく振り向く。
あぁあ、恥ずかしい……
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