年上王子のお隣さん☆


同じクラスの人は

忙しそうにしてて、気付いてくれない。



啓くんの座っていた席を見ても


誰もいなかった。





こんなときに限って…!!!泣



どうしよう…





「ねぇ、アドレス教えてよ?」


「ぃ、いやっ…」




男の手が、下から浴衣の中に入って来ようとする。


身体が固まっちゃって

抵抗出来ない。




誰か……


啓くん!!!













―――ガンッッ!!!





「…っ……」



「ぃ、って……

誰だよ!!!」





ギリギリのところで


男の手が離れた。




……ほっ…




.
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