年上王子のお隣さん☆
浴衣を着て
髪を結び直す。
一応、浴衣だから
お団子にでもしようかな。
バッチリお団子をして
トイレを出ると…
「…遅い。」
「……え?」
玄関のところで
啓くんが立っていた。
なんで??
「何が…??」
啓くんに駆け寄って聞く。
すると、あたしのお団子を
ポフポフと撫でる。
「…行くんだろ?
ホテル探検。」
ニヤリと笑う啓くん…
探検 って…
明らかに子供扱いされたし。
ムカつく……けど…
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