年上王子のお隣さん☆
一通り終わってから
最後に線香花火をした。
「火、ちょうだい。」
「うん。」
いつ落ちるかハラハラしながら
可愛い光を楽しんでいると…
グイッ
「わぁっ…!!」
ポトッ
啓くんに肩を抱き寄せられ
その反動で、火が落ちてしまった。
せっかく、最後までいきそうだったのになぁ…
なーんて、思う暇もなかった。
「…華」
「…っ」
ろうそくの優しい光の横で
優しいキスをかわす。
.
メニュー