年上王子のお隣さん☆


それから、ゆったりと
電車に揺られ

一時間ほどかけて
目的の水族館に着いた。



土曜日だから、決して人は少なくない。


手を繋いでるから

はぐれることはないと思うけど。




「アシカいるかな〜」


「さぁな。いるんじゃね?」


「ペンギンいるかな〜??」


「いるだろ」



そんな会話をしながら

チケット売り場に並ぶ。



端から見たら

あまり仲良くないように見えるかもしれないけど…


華はわかってくれてるハズ。




俺は、あまのじゃくだから


好きなヤツは苛めたくなるんだよな。




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