年上王子のお隣さん☆


「…啓くん……ありがとう」


「別に」




ちょっと恥ずかしそうに笑って

俯いた華。



やっぱり、まだまだお子ちゃまだな。


……それにしても…





「…涼しいな」


「ねっ……ぁ、クマノミだ!!」




早速はしゃぐ華についていく。


ホントに涼しい……



これなら…





「……華〜」


「え?…きゃっ!!!」




勢いよく引っ張り

腕の中に華を収める。



……柔らかいな…


“女”って感じ。





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