精神科から、病室に戻るまでの帰り道



「忘れたいんだからクヨクヨしても
しょうがないね!何にも支障ないし。」



独り言なのかな?


ママは吹っ切れたようだった。



あたしが忘れたかったこと・・・
何だろう?


また今日も羅南来てくれるから、
聴いてみよう。



―あたしが何に悩んで、何を忘れたかったのか・・・。




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