ラブハンターに狙われて。

奈津の唇を塞いで、ずれ落ちそうな左肩の肩紐をスルリと落とした。


「キャ…」と恥ずかしそうな顔をする

下着姿の奈津をベッドに運び


ポンと乱暴にベッドに下ろすと同時に奈津の体に覆い被さって、下着を一気に脱がした。



「チョッ…ヤッ…」


「なにがヤッ…だ。冗談じゃねぇ。俺を怒らせたお前が悪い」


首筋に吸いつくと「あっ…」と奈津の甘い声が聞こえてきた。


何度聞いても聞き足りない。


もっと甘い声を俺に聞かせてくれよ。


奈津の感じるポイントはもう知っているんだ。


胸の膨らみに唇を這わせ、太ももの内側を撫でると、ピクンと奈津の体が反応した。


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