あり得ない『恋』
友達のお見舞い


「ゆーかっっ!」



「あっはるか〜来てくれたんだ!」




私は学校ですごい仲良しの友達、ゆかのお見舞いにきている、

ゆかはこないだ喘息の発作で、なんか酷かったみたいで入院になっちゃったって言ってた、





「もう大丈夫なの?」


「大丈夫だよ〜!ごめんね心配かけちゃって…早く退院したいよ〜」


「私も早くしてほしい、学校つまんないよ〜ゆかがいないとっ」




「私がいないと?そっか〜まあ私ははるかがいなくても結構楽しくやってるよっ♪」



「え!?病院なのに?こんなとこの何処が楽しいわけー!?」



「楽しいよ、はるかも見れば分かる、もうすぐくるはずだから、イケメン先生」



はあ?
初めはゆかが言ってる意味がわからなかった、


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