無口なDarling


「何みてんだよ。淫乱」


淫乱!?ちょっ!ちょっと・・・猛の暴れん坊君を見ただけであって!


「これ。欲しいの?」


猛が意地悪そうに聞く。



「いっいらない//」


「そ?」


そっそんな


「クク。まぁお前がいらなくても、俺は挿れるけどな?」



そっそんなはっきり言わなくても!


「あっ」


暴れん坊君の先端が、すでに私の真ん中で暴れている。


明るくてよく見えちゃう。


「あんま見るなよ。俺だって恥ずいっつーの。」


そう言って、猛は私の奥までたどり着いた。


「あぁぁぁっ」



すっごい。今日の猛すごいよ~・・・


付いて行くのが必死で、ただ猛にしがみつく。


やっぱ一個年を取ったからソッチもレベルアップとか・・・



「・・・・澄子。」



猛の低い声が私の体に浸透する。



「な・・・に??」


おもいっきり突きながら


「嬉しいよ。」と耳元でそう囁く。


一瞬何が?って思ったけど、すぐ分かった。


私もそうだったから。猛にもらったプレゼントが高級って分かった時、悪いよって気持ちが生まれた。


猛も本当は嬉しいって思ってくれたんだよね?




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