あたしの王子様
「どんな状態か説明しなきゃ、わかんないから、説明して?」

「え?…いま?」

「うん。」

「なんか、体のどっかが溶けそうってゆうか…」

「へぇ〜」

つまり、もう待てないと…

「くすぐったい感じ?」

「ふぅ〜ん…ね、もういい?」

「答えなきゃだめなの?」

「いや…答えても答えなくてもするし」

「え…きゃあ!」

羽亜の足を広げ足の間に顔を近づけた。

「やだぁ〜」

「だめ。じっとしてて…」

そう言ってからペロと舐めた。
「きゃあ…ん!」
「感じてんじゃん!」
「もう無理…頭の中ふわふわする」
「じゃ、いれるよ?」
「え?…いやっ!」
俺は羽亜の中に入った。まだ、羽亜の中はキツくて大変だけど…俺が緩めてやるし…
「いたっ…痛いよぉ…」
「ごめ…でも我慢して?」
「う…ん、我慢…するょ?」
「いい子♪」
また奥へ突く…まだキツいな〜
「も、むりぃ…痛く、て」「体の力、抜いて…」
「力なんて、抜けないよ…」
しょうがない。俺は羽亜にキスをした。
羽亜の体は、だんだん力が抜けていく。
今だ!
グッと奥に付いた。
「ぁ…ああんっ」
「痛かったか?ごめんな…優しく出来なくて…」
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