あたしの王子様
  【水葉サイド】
「一日中水着だったら?」
羽亜のこの言葉で俺は一時停止…
その間に飛行機に移動。
───
一日中…水着?
そ、それはヤバイだろ!
他の男が羽亜を見る…
これ以上他の野郎達に見られてたまるか!

「羽亜、一日中水着だったら俺、ヤバい。」
「何が?」
気付かないのか!なんて鈍感…
「こうゆうこと!」
俺はそうゆうと
羽亜のスカートの中に手を入れた。
「あっ…やだ」
漏れる声
「ぁ、あ」
羽亜の中に指を入れると…羽亜の中が俺の指に吸い付いてくる。
「ぁぁ、だめぇ…あぁ…」
「きもちい?」
「う、ん…うん。」
「こうゆうことしてもいいの?」
「み、ずはなら、いいよ?」
いま、この状態でそのセリフを言う!?
もぉ、どぉなっても知らないぞ!
「一日中こうしてても?」
「み、ずはならいい、よ」
俺は、羽亜の中にある指を早く動かした。
「ぁああ!」
ッビクとして、羽亜が鳴いた。
「感じた?イッちゃった?」
「ど、どっちも…」
「イタリアに着く前にヤっちゃったね」
「う、うん。」
「羽亜が悪いんだよ?」
「な、なんで?」
「羽亜が可愛いから、俺のが…ぁ、まただ。」
「へ?ぇえ〜」
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