ハルと美咲の七日間
アズマとハル

アズマとハルはそれからさらに仲良くなっていった。ハルが音楽をすごく好きなのと同じようにアズマはファッションに興味があった。いつもダボダボのズボンを履き帽子をかぶりさらにその上から着ているパーカーのハットを被る。首にはいつもアクセサリーを身に付けていた。
「ハルこないだいい古着屋見つけたんだよ。今度お前一緒にいかへんか?」
「古着屋かぁ~その店どこにあんだよ?」
「あの駅前の通り真っ直ぐ行くと牛丼屋あるやん。そのすぐ裏や。」
「牛丼屋?あんなトコに古着屋なんてあったけ?」
「最近見つけたんだ。こないだ行ったらよ、気前のいい兄ちゃんみたいなのがいてよこのシャツもそこで買ったんだけどよ13600円だったんだけど600円いいよ13000円でいいよとかいってまけてくれたりすんだよ。」
「へ~そりゃ~いいな」
「なあだから今度一緒に行こうや」
「あん、行くだけだったらいいぜ」
< 28 / 151 >

この作品をシェア

pagetop