*水玉ドロップ*
1分も経たないうちに講堂の目の前に到着した

ちなみに夏一がいた庭園から行動までの距離は約500mである

真人のママチャリの速度は音速の域に達している

そんな訳で真人の後ろに乗ろうとする者は誰もいない

夏一は真人の後ろに乗れる唯一の人間だ

「夏一、怪我はないか?」


「あぁ」


「今日も安全運転できたぜ☆」


安全運転・・・?夏一が怪我をしなかってだけで安全運転とは違うと思う

そこにはあえてツッコまなかった


「それって決めゼリフとしてどうかと思う」


「うるせぇな!」


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