必然的な巡り合わせ 《 番外編 完結 》



何年もそんな生活をしてたから


ずっと胸の奥に引っ掛かるものが “何か” 気付けなかった・・・




望と初めて出会ったあの日。


俺は望に惚れていたのかもしれない




頭ではわからなかったが

心が望を求めていたのかもしれない



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