【短編集】エーテルの底で


中心軸を失った俺の世界はガタガタで、ちょっとした風でふきとばされそうだよ。





だけど最近


君が脳から離れてしまうときがある。


それは、階段につまづいて転んだ直後とか
コンビニで弁当選んでるときとか


そんな、日常的なところで完全に俺の世界は君なしでも動いてしまっている。



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