壊れそうな運命の恋
早速 私は苦手な数字と
戦うことになった。



『俺 そんな風に
教えたっけ?』



ひっ…。



松澤さんの目が光る。



こ…怖い。



『す…すみません。』



『謝らなくていいから、
早く手を動かせ。』



『はい』



カタカタカタ



慣れない数字を、
私は一生懸命パソコンに
打ち込んでいく。



『そうじゃないだろ!』


まるで鬼のように
怒る松澤さん。



仕事には、かなり厳しい人みたい
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