君がいて…
「単なる、名字が同じなんだと思ってた〜!!ついでに、おじさんに送って貰うって言うのも、私を安心させる口実だと思ってたし…」
「嫌…」
「まぁ〜良いや♪で、2人は一緒に住んでるの??」
いきなり!!話を替えたぞ未宇ちゃん…しかもいいんだ〜岳ちゃんのこと…
「一緒に住んでるよ〜。私の実家で♪」
「実家って…岳さんもいるじゃん!!」
雅希が驚いてた…
「うーん…2世帯住宅になってるから、実際は別々♪」
「そうなんだ♪」
話をしながら、私たちは着々とごはんを食べた♪
あっ!!雅希は未宇の手作り弁当を食べてたよ〜

キーンコンカーンコン♪
「帰り迎えに行くね♪」
「うん♪」
そう約束して別れた〜
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