虹色の海 その旅路へ

キミは泣きながら笑ってた
キミは泣きながら笑ったまま
ボクに大きく手を振っていた


小さな小さなキミが


ボクの視界からはもう遠くて
すごくすごく小さなキミが

精いっぱいにボクへと手を振っていた



辛くっても頑張っておいで
きっとキミにステキな世界が待ってるから


だから置いていけばいい
だから残していけばいい


振り向かず
振り返らず


キミの声が聞こえたんだ
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