出会い






翌日、事務所でリーダー決めをした。




みんなの意見はこう。




燈「私は、勇輝に一票。」




蒼「俺は、燈色に一票。」




勇「俺は、蒼に一票。」




『とりあえず、渚はなし。』




渚「えぇー、なんで。」




『無視、無視。』




渚「無視された。もういいですよーだ。」




そっから、渚は隅っこでいじいじしてた。




で、俺達三人で競技。




燈「勇輝はしっかりしてるから。」




蒼「俺は、燈色はみんなのこと考えられるから。」




勇「俺は、社長さんと話しやすいから蒼。」




社「それは逆にやめたほうがいい。慣れなれしくなるからな。」




蒼「ということで、俺ってのもなしな。」












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