出会い






渚side








燈色の彼氏ともう一人がこっちに向かって歩いてくる。それに気付いた燈色は彼氏の方へ走っていった。




「うっす燈色!」




「蒼!やっと見つけた!ずっと探してたんだけど人が多くて…。」



「ゴメンゴメン」




あの……私……放置されてるんですけど……。なんか蒼君の友達もちょっと困ってるし。




「あ、ごめん渚。存在忘れてた。」




「ひどいよ、燈色」




「嘘、嘘。えっと私の彼氏の蒼は知ってるよね。」




「うん。」




「後そっちは蒼の友達の……」




「勇輝。岸部勇輝。よろしく。」



「そうだった。勇輝君だった。」



いきなり自己紹介をかわした。




「あ、私は渚、橘渚です。よろしく。」












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