はつ恋
学校が近づき、岬と会う。「亜子おはよう元気で安心した。」


光太を見た岬が、「光太どうして亜子といるの?」


「亜子迎えに行った。」


「光太バカじゃないの。亜子はもう光太の彼女じゃないし、それに後ろで足立が光太の事睨んでるよ。」


「あっ。俺足立がいる事すっかり忘れた。」


「どうしょうもないバカ、足立に誤っておいで。」


光太は岬に言われるまま、佳祐のとこへ行き何か話している。


それから、佳祐は職員の昇降口から入っていった。


光太に、「佳祐と何を話したの?」


「それは男同士の秘密だから言えない。」と言われた。


男同士の秘密って何よ。


二人して何考えてるのよ。


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