はつ恋
週末は、私の部屋に佳祐が泊まりに来たり、私が佳祐の部屋に行ったりしていた。


来年本格的に改築する事に決まってしまった。


こうなりゃどうにもなれって感じ。


今日は佳祐が私の部屋に来ていた。


佳祐の部屋のベットと違い、シングルだから二人で寝るのに狭くて。


でも佳祐はそれだから、ずっとくっついていられると喜んでいる。


学校での佳祐からは、想像もつかないくらいエロイ。


男は皆そんなものらしい。

佳祐がベットの中で、「体育の新井が亜子の水着姿がいい!なんて言うから、思わず殴りそうになったよ。」


「佳祐殴ってないよね 。」

「殴りたかったが止めた。」そう言って私の胸を触り続ける。


「佳祐駄目だってば。」


「いいの。いいの。」とオッパイにキスをする。


「佳祐触るとよけいに大きくなるらしいよ。」


一瞬佳祐の手が止まる。がすぐに触りだした。


佳祐愛してる。


亜子俺も愛してる。



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