はつ恋

光太の愛

俺は分かっているよ。亜子は佳祐が好きで、佳祐も亜子を愛している。


でもどうしても認めたくないんだ。


亜子が俺の亜子が、違う男の腕の中にいるなんて嫌なんだ。


自分の愛は歪んでいるのもかも知れない。


たけど俺は嫌だ。亜子を失ったら俺はどうなる。


亜子は、俺が亜子を失うのが怖いのでなく、亜子が俺を失う事が怖いと言うが違うよ。


俺はバカだから、小さい頃から亜子がそばにいるのが当たり前と思っていた。


小さい頃から俺のお嫁さんは亜子だと思ってた。


たけど亜子はどんどん綺麗になって、他の男を好きになった。


でも亜子は必ず俺のとこに戻って来る。


俺からけして離れて行かないと思った。



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