彼はぺっと
「……沙羅…」

また泣き出してしまった……
子供だな、私は…

「春樹…私のこと、、、…なんでもな「愛してるよ」……」

―――――春樹…!!


「告白のことはもっと早く話そうな?」

「はい…」

いつもの春樹だ…




「ご飯作るね!」

立とうとしたら戻された私の体…
後ろからギューっと抱きしめられた。

「は…春樹?どうし「まだいいからこのままで居させて…」うん…」

私の背中にぐりぐりと頭をこすりつけてくる春樹…
どんな顔してんのか気になった…

けど…
心地いいから確かめるのは止ーめた!!




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