突然の恋!?
・先生サイド・


「直ぐに寝やがって。」


俺は美佳を抱きしめて、
眠ろうとしたが、
何だか目が覚めた。


昨日は急ぎの仕事があって、
夜中まで仕事をしていた。
ベッドに入っても、
美佳が寝ていない事は、
直ぐに分かった。


抱きしめると、
寝息が聞こえて俺も眠った。
けど朝起きると、
寝不足なのは一目分かった。


「眠いだろう?」


「いいえ。」


素直じゃない美佳。
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