突然の恋!?
「今日はありがとう。」


先生は私に言ってきて、
何だか怖かった。
これが素直になれない
先生の愛情表現かも知れない。


「うんん。」


「離さない・・。」


先生は強く私を抱きしめて、
寝息が聞こえてきた。


私は段々先生のペースに、
嵌っている自分に気付かずには、
いられなかった。


先生の綺麗な体に、
傷があるのが不思議だった。
お母さんにも聞けなく、
私はそのまま眠った。


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