先輩王子のちょっと危険な甘い罠
「皆、学校終わったら帰るし、ホラ、塾とか習い事、デートや合コン。放課後に王子様と帰るのを狙う女子は少ないみたい。」
「そうなの?人が少ない放課後こそチャンスなんじゃ…朝みたいにさ〜」
「だって王子様、誰が誘ってもダメなのよ。熟女好きなのかもね」
琉衣が口を手で押さえて笑う
熟女好き?
熟女って…お母さんくらいの歳だよね?
「それは憶測でしょ?少し年上に憧れるのはわかるけど、熟女ってお母さんだよ?」
「あれ?風花〜微妙に王子様のこと、かばってんの?」
「な、何で私がかばわなきゃいけないの?そういう風に解釈しないでってば!」
「そうなの?人が少ない放課後こそチャンスなんじゃ…朝みたいにさ〜」
「だって王子様、誰が誘ってもダメなのよ。熟女好きなのかもね」
琉衣が口を手で押さえて笑う
熟女好き?
熟女って…お母さんくらいの歳だよね?
「それは憶測でしょ?少し年上に憧れるのはわかるけど、熟女ってお母さんだよ?」
「あれ?風花〜微妙に王子様のこと、かばってんの?」
「な、何で私がかばわなきゃいけないの?そういう風に解釈しないでってば!」