修羅と荊の道を行け
浪川くんが暴漢に襲われたら助けてあげられる自信はある。けど、女に守られたくなんかないよね?

どうしよう、どんどん魅力ある女の子計画から離れて行く気がする。

そんなことを考えていると、さっきのセクシーなお客さんが湯舟に入って来た。

反射的にそっちを見ると、

「「あ」」

大浴場に私たちの声が響いた。

「咲耶!」

「渡辺さん!」

セクシーフェロモンなお客さんは渡辺さんでした。
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