【短】愛しのハニー☆―Sweet Honey―
俺って、そんなに幸せオーラ出てる?
「ああ。お前、すげー幸せそうな顔してるし」
裕樹がコーヒー牛乳を飲みながら言った。
「まあ実際幸せだしな」
俺がこんなに幸せだって思うのは、小枝子が居るから。
「…………」
その一言で、裕樹は口を閉ざした。
「ん?」
俺は首を傾げた。
「……お前には着いて行けねーわ」
裕樹が小さな声でボソッと呟いた。
「ん?なんか言ったか?」
聞こえたけど、聞こえていないフリをした。
「いや、別にっ!」
裕樹はアハハッと笑った。
「ああ。お前、すげー幸せそうな顔してるし」
裕樹がコーヒー牛乳を飲みながら言った。
「まあ実際幸せだしな」
俺がこんなに幸せだって思うのは、小枝子が居るから。
「…………」
その一言で、裕樹は口を閉ざした。
「ん?」
俺は首を傾げた。
「……お前には着いて行けねーわ」
裕樹が小さな声でボソッと呟いた。
「ん?なんか言ったか?」
聞こえたけど、聞こえていないフリをした。
「いや、別にっ!」
裕樹はアハハッと笑った。