○○*せつな*○○
prologue





どうか忘れないでほしい。




キミが生きていたこと。





キミを愛していたこと





…-「私 もうダメなの」





今でも思い浮かぶ。






あの時のキミの表情が鮮明に思い浮かび、ゆっくりと消えてゆく。





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