ケイタイ小説殺人事件
サリナ 6/10 3:50
「私もね、咎めたりはしないわ。もう少し、まみとお話したいだけ、それだけだから。。。
私が死にたくなった時も、同じことしたから。もう少し、あの時の感じを共有して、話してみたくてね。私はね、斬るんじゃなくて、刺すんだ。私は思い切れないタイプかな。で、赤い血の流れ落ちるのをじっと見てるとね、迷うんだ、、、、たぶん、迷ってる間に、傷の残ること考えちゃうから、点にするんだ。変かな、、、私は、目の前でやられてるからね、どうしても、躊躇しちゃうみたい。 」
< 11 / 31 >

この作品をシェア

pagetop