春の雪
話は変わりますが、ことわざ辞典を引いてみたところ

『春の雪と叔母の杖は怖くない』・『春の雪と歯抜狼は怖くない』等等

こんなことわざがありました。春の雪は大雪でもすぐに消えるから対したことないということだそうです。


雪は、脅威の対称なんですね。

今回の第1部はそれに引っ掛けて恋が脅威みたいなイメージも含ませて見ました。

読者に伝わっていたらうれしいな。

いずれにせよ新しい文を書くきっかけを与えてくれた春の雪と、リクエストを出してくれた方に感謝して終わりたいと思います。

最後に、第2部の戯言まで目を通してくれた読者の皆さん、ありがとうございました。

また次の作品で会えることを期待してます。


2010/04/17/25:00完成  ☆★空兎★☆
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

セリフを見ているだけで苛々する読物
空兎/著

総文字数/10,457

その他31ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
気の短い人……体に悪いです、ドクターストップです。 割りとなんでも行ける人……行けなかったらごめんなさい。 世のカップル諸君……恋愛舐めてすみません。
夏の馬鹿な暑さは恋愛だけで十二分
空兎/著

総文字数/6,478

その他23ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
今年2011年も暑いらしい しかも、極度の節電まで呼び掛けられている 暑苦しいのは道端で、駅の改札前やホームで、デパートを入ったところにあるベンチでイチャイチャイチャイチャしているカップルだけでイイヨほんとに。
感想ってやつを本気出して考えて見た
空兎/著

総文字数/1,650

その他10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
何故だろう? ふと、感想を書きたくなったんだ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop