いつも好きでした。
「遊佐…私が好きなのは…薫なんだよ…」

切なそうに

私を見つめた薫に

私は頷いた。

『でも…俺の彼女です…』

「ちゃんと話し合お?」

『電話では嫌です…』

「行くから…」


電話を切って

薫に伝えた。


< 466 / 497 >

この作品をシェア

pagetop