LOVE★LOVE☆LOVE
危険な夜っ☆?!



―――2時間後


「ご飯出来たよ〜」



何とか作り終えた夕食を
目の前に
本当の妻みたい
なんてにやにやしてる。


「きも」


いつの間にか
テーブルに座っていた彰人が呟く。


「ひどい」


なんてやり取りをしていたら

<<グゥ〜>>


二人同時にお腹の音が鳴った。


「は、早く食べよっか?」

「おぅ。」

「「いただきまーす」」



―――――……


「「ごちそうさま」」

そう言って
片付け開始!
と思った瞬間…


「料理旨かった」


食器を洗っている私に近づいて耳元で彰人がいった。

てかその体勢ヤバイって!

私の後ろから包み込むようにして
抱きしめてる彰人がセクシー過ぎるっ!


「あ、ありがと…」



恥ずかしさで
上手く話せない。




「さ、先にお風呂…入ったら?」



「わかった」



何とか助かった〜


こんなことが毎晩続くなんて
心臓が持たないよ…。




< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋愛注意報発令中!
marron/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
男の子に全く興味がない少女、美亜が出会ったのは、 女嫌いで有名な、蓮。 「ーーおい。お前……」 『……は??誰…?』 ーーーー放課後の教室で何が起こったのか!? ドキドキ、キュンキュンな純愛ラブストーリー。 こんな運命的な出会いがあなたのすぐ隣にも…!!?? ▽書き始め 2013.01/16〜
あたしの彼氏は先生
marron/著

総文字数/38,072

恋愛(その他)117ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
初めて見たときに何か感じたんだ。 きっとこの人が私の運命の人だって。 だからあのとき声を掛けてよかった。 じゃないときっと私はあなたと出会えてなかったと思う。 よかった。 本当に良かった。 そして 今でも愛してるよ。 先生” 〜2010.3.30
perfume
marron/著

総文字数/1,876

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『…好きなんだけど!俺と付き合って』 『………はぃぃぃい???!!!!』 君はいつも突然で 君はいつも気まぐれで そんな君をいつのまにか 大好きになっていた。 元彼のことを 引きずったままの私に 手を差しのべてくれた。 君は私を救ってくれた。 いつも、二人でいるのが 当たり前だった。 君は私のperfumeだよ。 2011.03.05〜

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop