海宝堂2〜魔女の館〜
「…おいおい、まさか、不死身じゃねぇよな?」
後ろに倒れたバンズはゆっくりと起きあがろうとしていた。
また首を掴まれたり、あのトンファーを振り降ろされたら確実に終わりだ。
背筋が冷たくなっていく。
起きあがったバンズが一歩ずつリュートに近づいてくる。
「くそっ!
おいっ!こらっ。あんた、あの洞窟で言ったよな!『意志の力は強い。他のどんな力も適わないほどにな。』って!
あんたの意志の力ってのは、そんなに弱いもんなのかよっ!復讐の道具にされてんだぞ、悔しくねぇのかよっ!
俺、あの時、あんたのこと見直したんだぞ!
大昔のババアなんかに操られんなよっ!!」
リュートはバンズから一瞬も目を離さずにそう叫んだ。
バンズがトンファーを振り上げ、それが目の前に迫っても、絶対に目を逸らさなかった。
後ろに倒れたバンズはゆっくりと起きあがろうとしていた。
また首を掴まれたり、あのトンファーを振り降ろされたら確実に終わりだ。
背筋が冷たくなっていく。
起きあがったバンズが一歩ずつリュートに近づいてくる。
「くそっ!
おいっ!こらっ。あんた、あの洞窟で言ったよな!『意志の力は強い。他のどんな力も適わないほどにな。』って!
あんたの意志の力ってのは、そんなに弱いもんなのかよっ!復讐の道具にされてんだぞ、悔しくねぇのかよっ!
俺、あの時、あんたのこと見直したんだぞ!
大昔のババアなんかに操られんなよっ!!」
リュートはバンズから一瞬も目を離さずにそう叫んだ。
バンズがトンファーを振り上げ、それが目の前に迫っても、絶対に目を逸らさなかった。