星に願いを【短編小説】
人は誰も



人は誰も ひとり

哀しい夜を 過ごしてる




確かこんな歌詞だったっけ。




そっか────


人は誰もひとり



だから、ひとりでも生きていかないと。



私を生んでくれた親、

私を支えてくれてる友達、


それらがいても、

結局はひとり。









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