言の葉
また嘘をついた

愛してる

あなたの耳元で囁いた
肌に感じた温もりを
手放してしまうのが惜しかったから

愛してる

あなたの腕の中で囁いた
あなたから与えられる快楽に
ずっと溺れていたかったから

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