アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
下着を脱ぎ棄てた後の
解放感はまるで

スキ―靴からブーツに履き替えた時
くらい・・・癒されるもので


 やめられないわ~

とひそかな楽しみになっている。


白いタポタポ気味の私のお肉
大福のようだ。



「そうよ・・・
いくら優秀な高校生といったって
健全な男子だもの。
気をつけなきゃ~」



こうしていつまでも全裸でうろつけるのも
今日で最後なんだな~~



そう思うとこれからの
同居生活が思いやられる……



その夜夢を見た・・・・
はじめましての挨拶をする恭平は
リュックを背負って
マンガを読んでいた。

 期待してはいなかったけど…


少し残念な私だった……
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