アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
充電するのも忘れて
私はそのままストーブの前で眠って
朝を迎えた。


ストーブはついていたけど
激しい悪寒がする。


「ま…ずい…熱あるわ……」


仕事もあるし・・・・

 恭平を迎えに・・・・・・


そこで気がついて
携帯を充電して力尽きる・・・・



一美さんに連絡して
やっと休むことを告げた。


メールの着信音が鳴った



「あ・・・・・」


恭平からたくさんメールが入っている


どれも心配をしてるメール


私は朦朧とする意識の中で
メールをする。
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