キミ依存
好きすぎなんだね…
いつものように登校する私、私には好きな子がいる。ずっとずっと好きなんだ…一年の時に気になって二年の二学期終わりくらいから好きになった。でも、キミは何もかも、なぞだった…

怜「はぁ~」
ため息をついて登校する。私は、会うたびに思う、ちょっとでも、話せたら。って…学校に着くといつものように友だちがいる。
瑠「れいらぁぁ!!」
怜「あぁ、るみるみWW」
この子は鎌苅 瑠魅。背が高くて元気な子。バレー部なんだ。
瑠「今日だよねぇ~!誰が、学級委員になんだろう?」
怜「私もよくわかんないよwwねぇ?」
芽「さぁ?」
この子は谷 芽衣。頭がよくて、音楽好き!吹奏楽なんだよ!
怜「返されても~ww」
芽「つか、瑠魅がやれば?学級委員!」
瑠「やだよぉ!バレーがあるし~!」
すると、こっちをみる。
怜「わわわ・・・私パス!だって、しししし書記だもん!」
芽「わかったwwんぢゃ、ちゃ~んと、書記やんなよ!」
怜「ええええぇぇぇぇぇぇぇっぇえぇ!」

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