外見うさぎ中身もうさぎ
「ちょっと待って」

目玉焼きを、急いで作って美羽の元に向かう。


「どんな風にするの?」

「巻髪にして〜〜」

「んー」

曖昧に返事をして、美羽の髪の毛をクルクルと巻いていく。


「やっぱお姉ちゃん、上手だね〜」

目をキラキラと、輝かせてくるりと後ろを向く。


「あっ!バカ!後ろ向かないの」

「は〜い」

「完成!それじゃ、早くご飯食べちゃって」

「は〜い!ありがとう!お姉ちゃん!」


美羽は、ニコニコしながら、朝ごはんをおいしそうに食べ始めた。
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